パニック症候群 2009年4月6日 月曜日
2005年の春、骨髄移植の際、カリニ肺炎を患った後、このパニック症候群になりました。
私の場合は、原因は明解で、4ヶ月に及ぶ薬漬けの日々で、精神に変調を来したわけであります。
ただ、私の場合パニック症候群といっても、普通とはかなり違う症状でした。
病院の精神科の先生も、はじめはなかなか分からなかったようで、うつ病の診断でした。
どこが変わっているかというと、
まず時間帯ですが、
夜中から明け方にかけて、発作が起こります。昼間は起こりません。
あと症状ですが、
なんと表現したらいいのか、
いわゆる
身の置き所がない
という感じです。
山本周五郎の小説の中に、まさにぴったりの表現がでてきます。
経験しないと書けないと思うんですけど、山本周五郎もパニック症候群になったことがあったんでしょうか?
私の場合は、薬としてはデパスがよく効きました。
1mgを寝る前と、あとは頓服服用でした。
発作が起こりそうになると、飲んでましたねえ。
デパス服用の前に、コンスタン、ユーロジン、リーゼなどを服用しましたが、全然効き目がありませんでした。ユーロジンなんかは、逆に症状が悪化しましたっけ。
デパス服用で、二ヶ月ほどで直りましたが、
体調が回復してきたことも大いに関係あると思います。
私の場合、移植は後半部分でカリニ肺炎にかかって、拷問に等しいくらいきつかったので、精神に変調を来したってことです。
バクタ一日12錠、ベナンバックス(ペンタミジン)点滴、ベナンバックス(ペンタミジン)吸引のフルコースで、もうヘロヘロでした。吐きまくり、手足の痙攣、薬剤による喘息などなど、いろいろありました。
いまでもデパスの名前を耳にすると、当時のことが懐かしく思い出されます。
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